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THAAD配備先送りの可能性示唆 米側、中国に配慮か

朝日新聞デジタル 4/16(日) 21:13配信

 米ホワイトハウス当局者は16日、米軍の高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD(サード))の在韓米軍への配備について「数週間か数カ月遅れるかもしれない」と語った。「次期大統領が判断するのが適当だ」とも述べ、5月9日投開票の韓国大統領選の結果によっては、配備が先送りになる可能性を示唆した。

 米軍は3月にTHAADの一部装備を運び入れるなど、夏にも配備する意向を示していた。トランプ政権は、北朝鮮問題で中国が北朝鮮に影響力を行使するよう期待していることから、配備に強く反対する中国に配慮した可能性もある。(ワシントン=峯村健司)

朝日新聞社

最終更新:4/16(日) 21:36

朝日新聞デジタル