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キャバリアーズ、接戦制しPOホーム12連勝 ラプターズは黒星スタート

スポニチアネックス 4/16(日) 10:38配信

 NBAのプレーオフが15日に開幕。昨季の覇者で今季は東地区全体2位でポスト・シーズンに進出したキャバリアーズは地元クリーブランドで同7位ペイサーズとの1回戦に臨み、109―108(前半66―59)で勝利を収めてプレーオフのホームでは通算12連勝を飾った。

 しかしレギュラーシーズンを4連敗で終え、3月以降は10勝14敗と精彩を欠いていたこともあって大苦戦。第4Qの序盤で10点をリードしながら、残り3分31秒にジェフ・ティーグ(28歳)に3点シュートを決められて103―105と逆転されてしまった。それでも32得点を挙げたレブロン・ジェームズ(32)のダンクで同点。このあとカイリー・アービング(25)がジャンプシュートを決めて突き放した。

 ヒート時代を含めて7年連続のファイナル進出を目指すジェームズはレギュラーシーズンではリーグ最多の出場時間(37・8分)を記録していたが、初戦ではそれを上まわる43分にわたってプレー。1回戦での初戦に限ると通算18連勝を飾ったが、自身プレーオフ通算200試合目はこれまでにない苦しい展開となった。チームのフリースローは27本放って13本も失敗。これも苦戦の要因になった。

 キャバリアーズに対して今季1勝2敗だったペイサーズはポール・ジョージ(26)が6本の3点シュートなどで29得点をマーク。しかし1点差で迎えた最後の場面ではダブルチームにあってC・J・マイルス(30)にパスを出して最後のショットを打たなかった。マイルスは左45度から距離4・3メートルのジャンプシュートを放ったが失敗。第4Qは24―17と優位に立ったものの、最後に詰めをかく形となった。

 キャバリアーズと同じ51勝31敗でレギュラーシーズンを終えた東地区全体3位のラプターズは地元トロントで6位のバックスと対戦したが83―97(前半51―46)で敗れていきなり黒星。ディマー・デローザン(27)は27得点、サージ・イバカ(27)も19得点と14リバウンドを稼いだが、今季平均22・4得点をマークしていたガードのカイル・ラウリー(31)は34分出場しながらわずか4得点。フィールドゴールは11本中2本しか決まらず、3点シュートは6本すべて失敗するなど精彩を欠いた。

 ラウリーは球宴に出場したもののその後手首を痛めて戦列を離脱。この日が復帰5戦目となったが最後まで力を発揮できなかった。

最終更新:4/16(日) 10:39

スポニチアネックス