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チーム一丸、会心の勝利=DeNA、狙い通りの攻め-プロ野球

時事通信 4/16(日) 19:34配信

 投打がかみ合った快勝に、DeNAのラミレス監督の表情が思わずほころんだ。開幕から5カード目で初の勝ち越し。「非常にうれしい。ホームで勝ち越せてよかった」と手応え十分そうに振り返った。

 前日までのチーム打率は2割3分4厘と低調だった。だが、一回にロペスの先制ソロで勢いが出た。四回には2死から満塁とし、投手クラインが右前にはじき返して2人をかえした。

 これに野手が触発されたのか、先発全員安打でさらに3点を加えた。大振りせず、中堅から逆方向への安打が目立ち、ラミレス監督は「われわれが求めていたこと。力強いスイングで逆方向に打っていた」と狙い通りの攻めに納得した。

 失点の続いていた救援陣も無失点。不安定な投球が続き、抑えから中継ぎに回された山崎康は2三振を奪い、七回を3人で終わらせ、九回はパットンが締めくくった。

 4番筒香にはいまだに本塁打が出ていないが、それでも、チームが力を合わせてつかんだ白星。18日からぶつかる首位広島相手に、どんな戦いを見せるか。自信を持って敵地に乗り込むことができそうだ。

最終更新:4/16(日) 23:22

時事通信