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鹿島 “黄金世代”曽ケ端&小笠原がJ1通算500試合出場 W達成は史上初

スポニチアネックス 4/16(日) 19:05配信

 ◇明治安田生命J1リーグ第7節 鹿島―仙台(2017年4月16日 ユアスタ)

 鹿島を長年支えてきた元日本代表のベテラン2人が、16日に敵地のユアテックスタジアム仙台で行われた仙台戦で仲良くそろってJ1通算500試合出場の偉業を達成した。

 8日に行われた前節のC大阪戦(カシマ)ではともにベンチ入りしたものの出場機会がなかったGK曽ケ端準(37)とMF小笠原満男(38)の2人が、仙台戦でそろって先発。鹿島所属選手の500試合出場達成はクラブ初の快挙で、1クラブで2人同時達成も史上初の快挙となった。

 曽ケ端と小笠原はともに1979年生まれで、小野伸二、稲本潤一(ともに現札幌)、高原直泰(現沖縄SV)らとともにU―20日本代表として99年の世界ユース選手権(現U―20ワールドカップ)ナイジェリア大会で日本に初の準優勝をもたらした”黄金世代”。

 曽ケ端はU―23日本代表として04年アテネ五輪に出場し、A代表としても02年ワールドカップ(W杯)日韓大会でメンバー入りするなど国際Aマッチ4試合に出場。小笠原はA代表として02年日韓大会、06年ドイツ大会と2度のW杯に出場するなど国際Aマッチ55試合7得点の数字を残している。

 国内主要タイトル19冠の鹿島にあっても、J1リーグ戦500試合出場を達成するのはクラブ史上初めての快挙。岩手県出身で、東北で節目の一戦を迎えることとなった小笠原は「個人的なこと。チームが勝つことが一番」と話していたが、苦楽をともにしてきた曽ケ端と一緒に仲良く偉業達成となった。

 J1リーグ戦の出場はGK楢崎正剛(現J2名古屋)の631試合が最多。曽ケ端と小笠原の500試合出場は史上7、8人目の達成となった。

最終更新:4/17(月) 11:38

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