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萩野が入江のV11阻止! 日本選手権男子200メートル背泳ぎ

4/16(日) 22:38配信

デイリースポーツ

 「競泳・日本選手権」(16日、名古屋市ガイシプラザ)

 今夏の世界選手権(ブダペスト)代表選考会を兼ねて行われた。男子200メートル背泳ぎは、萩野公介(ブリヂストン)が1分56秒39で初制覇。07年大会から続いていた入江陵介(イトマン東進)の史上最多連覇記録を「10」で止めた。

【写真】レース後、タイムを確認する萩野と入江

 今年1月に米国に拠点を移して再始動した入江は「連覇が途切れて悔しいが、すがすがしく負けた」と納得の表情。優勝した100メートルに続いて代表権は勝ち取り、「まだ世界で戦えるタイムじゃないので、夏に向けて頑張りたい」と前を向いた。

 昨年9月の右肘手術から復帰した萩野は、苦しみながらもプロ初戦で4冠を達成。「きつくて今までなら心が折れていた。タイムは遅いけど、魂を削りながら泳いだ」。夏に向けて完全復活を予感させた。