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二葉由紀子さん通夜に西川きよしら約150人弔問

スポーツ報知 4/16(日) 20:53配信

 14日に心不全で亡くなった夫婦漫才コンビ「二葉由紀子・羽田たか志」の二葉由紀子(本名・一色ユキノ)さん(享年76)の通夜が16日、兵庫県芦屋市の照善寺で営まれた。

 喪主で夫の羽田たか志(75)によると、最後の舞台となった7日には息苦しそうなそぶりを見せながらも、たか志がアコーディオンを演奏しながらの漫才で笑いを取ったという。それでも帰りの車の中で「悔しい。いつもならもっと笑いを取れたのに」などと話していたという。

 その後、呼吸の違和感を訴えて西宮市内の病院に入院。たか志が14日に見舞った際には「顔色がすごくよくなったと言われた。体調もだいぶいいわ」とうれしそうに話し、帰り際に「明日も来るね」と言うと「ありがとう」と返したのが最期の言葉となった。

 その夜に容体が急変。「眠っているみたいに穏やかな顔。自宅に戻ってからは布団のそばで『あんた、私と結婚してよかったか? 何も言わんのやな』と二人でずっと話してました。ほんまにおしどり(夫婦)でした」とたか志は話した。

 夫婦漫才コンビを組んで49年。それよりも1年早く「やすきよ」でコンビを組んだ西川きよし(70)も弔問に訪れ「ご年配のお客様がホッとするような、今で言う癒やし系の芸でした」としのんだ。ここ最近は島木讓二さん、井上竜夫さん、中山美保さん、京唄子さんと関西のお笑い芸人の訃報が続くが「天国はよほどええとこなんでしょうか。一人も帰ってこうへん。あの(横山)やすしさんでも帰ってこうへん」としんみり。

 ほかに、桂文枝(73)、里見まさと(64)、オール阪神(60)・巨人(65)、末成由美(70)、大木ひびき(61)、浅香あき恵(60)ら芸人仲間など約150人が弔問に訪れた。

最終更新:4/16(日) 20:53

スポーツ報知