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原田社長再任へ 海輪会長の続投濃厚 東北電力

福島民報 4/16(日) 9:52配信

 東北電力の任期満了に伴う役員人事で、原田宏哉社長(61)と海輪(かいわ)誠会長(67)の再任が有力となった。今月下旬にも開かれる取締役会で内定し、6月開催予定の株主総会・取締役会で正式決定するとみられる。任期は1年。電力小売りの全面自由化に伴う競争激化に加えて、平成32年4月に予定されている送配電部門の法的分離を控え、原田、海輪両氏の体制で事業を継続させていくもようだ。
 原田氏は山形市出身。早稲田大法学部卒。昭和53年入社。東日本大震災発生時は取締役企画部長として、供給力の確保など電力需給対策に当たった。上席執行役員東京支社長、副社長を歴任した。平成27年6月、社長に就いた。
 海輪氏は東京都出身。東北大法学部卒。昭和48年入社。上席執行役員新潟支店長、副社長を経て平成22年6月から社長を務め、在任中、震災に伴う被災設備の復旧や経営基盤回復の道筋を付けた。27年6月から会長。

福島民報社

最終更新:4/16(日) 10:34

福島民報