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巨人、5人の継投で今季初の零封勝ち 大竹寛の巧みな投球光る

産経新聞 4/16(日) 22:18配信

 巨人に今季初の零封勝ちをもたらしたのは、先発・大竹寛の巧みな投球だった。6回2/3を4安打無失点に抑え、今季2勝目。中日・吉見との投げ合いを制し、「相手より先に点を取られないようにと思った。丁寧に投げた結果」と胸を張った。

 「ゴロでアウトを取れたらリズムが良くなる」。試合前日に語っていたイメージ通りの投球だった。シュートやスライダーで相手打者の芯を外した。六回は1死一、三塁のピンチを迎えるも、亀沢、平田を連続内野ゴロに仕留めた。

 山口鉄、森福、宮国とつないで迎えた八回2死一、三塁の場面では高橋監督が勝負に出た。守護神のカミネロを一足早く投入。不慣れな役回りも「準備はできていた」(カミネロ)と九回もきっちり締めた。連投続きのマシソンを休ませた上での価値ある“完封リレー”だった。

 巨人が今季喫した6敗のうち、5敗は救援陣に「負け」が付いている。継投に不安があっただけに、無失点でつなげたことは大きな意味を持つ。高橋監督は「粘り強く、みんなそれぞれ頑張ってくれた」。5連敗の後に2連勝と盛り返し、巨人に明るさが戻ってきた。(浜田慎太郎)

最終更新:4/16(日) 22:18

産経新聞

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