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バンクーバー・パラリンピック銀の上原らが「障害攻略課」立ち上げ!

4/16(日) 20:51配信

カンパラプレス

 16日、石川県の中能登町で「障害攻略課」発足記者会見が行われた。

 障害攻略課は、バンクーバー・パラリンピックアイススレッジホッケー銀メダリストの上原大祐氏、こころのバリアフリークリエーターの加藤さくら氏、世界ゆるスポーツ協会代表の澤田智洋氏らが立ち上げたプロジェクト。彼らは攻略士として、自治体などと共に、このプロジェクトを通じ世界に先駆けた共生社会を目指していくという。

 中能登町では、上原氏らとともに障害を攻略していく攻略士として、地域の学生や住民ら約20名が参加。誰もが分け隔てなく、気軽に交流し暮らすことができるまちづくりを、中能登町の基幹産業の繊維などあらゆる技術をあわせて活動していくという。石川県中能登町杉本栄蔵町長は、「誰にでも優しい心のバリアフリー社会を目指し、中能登町をバリアフリー先進エリアにしたい」と話した。

 障害攻略課について、上原氏は「福祉じみた切り口でない“攻略”という言葉を使いながら、楽しみながら日本全国に広がっていくことを目指したい。中能登町の特徴を生かしたパラスポーツへの展開ができるのではないかと思う。パラリンピアンとしてスポーツ観点側から障害攻略をしていきたい」と笑顔で話した。

 プロジェクトのプロデューサーを務める澤田氏は「社会にある障害をゲーム感覚でワクワクしながら攻略していく」と力強く話した。

最終更新:7/14(金) 19:33
カンパラプレス