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大町のソウルフード、たろめん味ポップコーン発売

佐賀新聞 4/16(日) 15:18配信

牛骨ショウガ風味再現

 炭鉱マンに愛された大町町のちゃんぽん風の細麺うどん「たろめん」の味を再現したポップコーンが発売された。ショウガ風味の牛骨スープを感じるピリ辛味。「大町たろめん運営協議会」加盟の6店で販売している。

 たろめんの周知とPRを狙った協議会の商品企画で、インスタントめん、たろまんに続く第3弾。さまざまな味のポップコーンを作っている長崎市の会社と連携し、半年かけて商品化した。

 27グラム入りで540円。パッケージには、インスタントめんで使ったことのあるウルトラマンタロウが“再登場”している。

 苦労したのはショウガ風味のスープの味の再現。ショウガの濃淡を変えながら試食を重ね、「少しならいいが、多く食べると辛い」などと改良を続けた。「ビールに合う」と好評という。

 「作る手間をかけず手軽にたろめんが分かってもらえる商品を狙った。いい商品に仕上がった」と協議会の鈴山謙介会長。たろめんがメニューにある飲食店から販売を始め、「評判を聞きながら販路を広げたい」という。

 たろめんは、2000年まで大町町にあった「たろめん食堂」の人気メニューだった。炭鉱マンに愛されたソウルフードとして有志が10年に復活させ、14年にはインスタントめんも発売した。問い合わせは大町町商工会、電話0952(82)5555。

最終更新:4/16(日) 15:18

佐賀新聞