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大迫、完全復活はお預けに “らしくない”決定機逸が響き、アウクスブルクに逃げ切り許す

4/16(日) 0:46配信

theWORLD(ザ・ワールド)

宇佐美は72分に途中交代

現地時間15日にブンデスリーガ第29節が行われ、日本代表FW大迫勇也が所属するケルンが同代表FW宇佐美貴史が所属するアウクスブルクと対戦した。なお、大迫と宇佐美は共に先発出場を果たしている。

キックオフ早々、試合が動く。5分にアウクスブルクがコーナーキックを得ると、シュミットから放たれた浮き球にヒンターエッガーがヘディングで合わせ、先制点を挙げた。

ケルンは先制点を奪われた直後の6分、右サイドからのグラウンダーのパスに大迫が反応するも、痛恨のシュートミスで無人のゴールに押し込むことができない。一方の宇佐美も18分に右サイドを駆け上がったフェルハーフの矢のようなクロスに反応するも、ヘディングシュートを放つには至らなかった。

最大のピンチを脱したアウクスブルクは追加点のチャンスを得る。22分、ペナルティエリア内に侵入したダンソがソーレンセンに倒され、PKを獲得。キッカーを務めたフェルハーフが落ち着いて決め、リードを2点に広げた。

その後もケルンは反撃を試みるも、アウクスブルクの前線からの連動したプレスに手を焼き、中盤でのゲームメイクがままならず。アウクスブルクが2点をリードし、前半を終えた。

後半開始前、ケルンを率いるシュテーガー監督は一気に交代カードを2枚きり、大迫をボランチに移す布陣で反撃を試みる。

攻勢を強めたケルンは65分にコーナーキックを得ると、ゴール前の混戦の中でソーレンセンがシュートを放つ。このシュートをアウクスブルクDFマックスがクリアしきれずにオウンゴール。ケルンが1点を返した。

72分、宇佐美がチ・ドンウォンとの交代を命じられ、ピッチを退く。敵陣ペナルティエリア内に侵入してゴールを狙う姿勢は見受けられたものの、自サイドでの対人守備に課題を残す試合となった。

その後、アウクスブルクはク・ジャチョルとフィンボガソンが退場を命じられて9人での戦いを強いられたものの、最後までケルンの猛攻を凌ぎ、2-1のスコアのまま試合は終了。 ケルンはアウクスブルクの粘り強い守備に屈し、リーグ戦2連敗を喫した。

[メンバー]
ケルン:ホルン、クリュンター、ソーレンセン、ハインツ、ヘクター、レーマン、ヨイッチ(→ルドネフス 46)、クレメンス(→ツォラー 46)、ビッテンコート(→ヘーガー 61)、モデスト、大迫

アウクスブルク:ヒッツ、フェルハーフ、ダンソ、ヒンターエッガー、マックス、バイアー(→コール 61)、シュミット(→タイグル 82)、ク・ジャチョル、H・アルティントップ、宇佐美(→チ・ドンウォン 72)、フィンボガソン

[スコア]

アウクスブルク 2‐1 ケルン

[得点者]

アウクスブルク:ヒンターエッガー(5)、フェルハーフ(23)

ケルン:O.G(65)

http://www.theworldmagazine.jp/

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