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渡辺直美、恋愛では素直になれず 「信用してないです、男の人を」

AbemaTIMES 4/16(日) 11:00配信

 4月8日(土)に全国イオンシネマ(一部劇場を除く)にて、全国ロードショーとなる『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』で、トーマスの仲間・アシマの声を演じたのが、「ビヨンセ」のモノマネをはじめとする、全身を使ったパワフルなパフォーマンスで人気を集めるお笑い芸人の渡辺直美。子供の頃から動くことが大好きだったという彼女の本作への思い、そして人を惹きつける魅力に迫る。

■パワーを仕事に。見守ってくれた母の存在

ーー明るく元気で可愛らしいアシマは、渡辺さんにぴったりでした。演じてみていかがでしたか?

渡辺:アシマは精神的にお姉さんだけど、明るく元気で子供らしい部分もあり、完全にお姉さんではない。ちょうどいい声を表現するのがとても難しかったです。

ーー出来上がった作品で自身の声を聞いたときは、どのように思いましたか?

渡辺:もともと低い声なので高い声をだすとふざけているように聞こえちゃうんですよ。なので、出来上がりを聞いたときは恥ずかしくなりましたね。

でも、トーマスとの歌の掛け合いは、とても素敵に仕上がっていて安心しました。

ーー歌のシーン、とても素敵でした!

渡辺:あのシーンは納得がいくまで何度も撮り直したんですよ、監督が。私はもういいんじゃないかな……と思ってたんですけど(笑)。

ーー歌詞も印象的で。

渡辺:トーマスの変わりたいという気持ちがすごく込められていますよね。「あの子みたいに強くなりたい」「あの子みたいなものが欲しいな」とか……そういう気持ちは、子供たちも共感できるんじゃないかな?

ーーそれに対してアシマは「あなたはあなた」と返します。

渡辺:アシマの「いまの自分を輝かせましょう」という歌詞は、声をあてながら自分に言い聞かせてるみたいで、現代にぴったりだなと感じました。

ーーということは、渡辺さんもトーマスのような気持ちになることの方が多いということですか?

渡辺:そうですね。私の子供の頃なんて、まさにトーマス。アシマのような「あなたはあなた」という考え方は一切なかったです。周りが羨ましい、だけど自分にも自信があるから自分の短所が見えていなくて。「なんで分かってくれないの?」と、周りに頑張りを認めてもらいたい気持ちが強かったんです。

ーー特に子供の頃は、他人と比較してしまいますもんね。

渡辺:最後にトーマスがアシマを助けるシーンがあるんですけど、そこでもアシマは「別に、助けてもらわなくてもなんにも思わなかったのに」って言うんですよ。普通なら「助けてくれてありがとう!」じゃないですか?でもアシマはそのままを受け入れてるっていう。そこが素晴らしいなと思いました。

ーーちなみに渡辺さんは、どんなお子さんだったんですか?

渡辺:外でばっかり遊んでました。休み時間はとにかく外で動く、みたいな。

ーーパワーに満ち溢れたお子さんだったんですね。

渡辺:満ち溢れていましたね。でも、いまこうやってダンスを踊っていたり、パワーを仕事に変えられたのは、あの子供時代があったからこそだと思います。本当に動き回るしとてもうるさかったんで、母親は大変だったと思うんですけど。

ーーお母さんには、よく怒られたり?

渡辺:はい、しょっちゅう。ただ、親に何を言われても気にならないんですよ。むしろ学校とか友達とか、周りの環境から学んだことが多かった気がします。だから、世のお母さんたちには心配だとは思うんですけど、外の環境で自ら追求する子供たちを暖かく見守ってほしいなと思いますね。

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最終更新:4/16(日) 11:00

AbemaTIMES