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アメリカの名門大学7校に合格した高校生のエッセイ、その全文

BUSINESS INSIDER JAPAN 4/16(日) 21:10配信

17歳のルーク・ケンワージー(Luke Kenworthy)さんは、緊張していた。

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3月最終木曜日のこの日は、アイビーリーグの8大学全てが入試の結果を発表する日だ。 彼は、マサチューセッツ工科大学には落ち、シカゴ大学とカーネギーメロン大学は補欠で繰り上げ合格待ちという状況だった。

「はっきり言って、自分がアイビーリーグに入るのは無理だろうと諦めていた」とケンワージーさん。 しかし、選考結果の通知を開いたとき、諦めは一転、興奮に変わった。アイビーリーグのほとんど全ての大学から入学を許可されたのだ。ハーバード大学、プリンストン大学、ブラウン大学、コーネル大学、コロンビア大学、ダートマス大学、そしてペンシルべニア大学。イェール大学には補欠合格した。

8校のエリート校を受験する学生たちは皆知っているが、アイビーリーグに入ることは恐ろしく難しい。例えばハーバード大学は、約4万人が応募し、今年合格したのは5.2%だった。

これらの大学は、学業成績と課外活動への参加の両方を重視する。シアトル近郊にあるマーサーアイランド(Mercer Island)高校3年生のケンワージーさんは、高校の全ての教科で優秀な成績を収め(彼の好きな科目は、物理と比較政治学)、生徒会にも深く関わっていた。セルビア、トルコ、グアテマラへも旅行した。

入試では、エッセイも重視される。ケンワージーさんは教育コンサルタントのCollegeVineで、デューク大学生物化学エンジニアリング専攻のメンターの指導を受け、エッセイの改善に取り組んだ。彼は子どもの頃の個人的な体験について書くことにした。

「こんなことをエッセイに書くのは少し変な気がしたけれど、自分にとってとても重要なことだと思った。これまでの経験から、今の自分が作られているわけだから」

彼は、大学入学出願用のエッセイをBusiness Insiderへ提供してくれた。以下が全文だ。

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最終更新:4/16(日) 21:10

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