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セバスチャン・ベッテルの弟ファビアン、今年からツーリングカーレースに出場へ

4/16(日) 17:20配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリのF1ドライバー、セバスチャン・ベッテルの弟である18歳のファビアンは、今年からアウディ TTカップに出場することが決まり、国際的なツーリングカーレースのデビューを果たすことになった。

【写真】バーレーンGPの予選を終えたベッテル(左)とボッタス(右)

 ファビアンはこれまで、元F1ドライバーのラルフ・シューマッハーのカートチームからROKカップなどドイツのカート選手権に参戦していた。また2014年にはフォルクスワーゲン・ゴルフのポーランドシリーズでもテストを行っている。

 アウディ TTカップは2015年に創設され、フォルクスワーゲン・シロッコ R-カップに代わって、DTM(ドイツツーリングカー選手権)のサポートレースとして開催されている。また、主に若手ドライバーの育成の場となっている。

 今シーズンは全15台のマシンが出場することになっており、ハンガリー人の女性ドライバー、ビビアン・ケスズセリーなどをはじめとして、リヒテンシュタイン、南アフリカ、オーストラリア、イギリス、スペイン、ドイツ、イタリア、スイス、オランダなどからドライバーが集まっている。

 アウディ TTカップも代表者であるフィリップ・モンデレーは、「今年の出場者が世界中から集まってくれて嬉しい」と話した。

「出場する若手ドライバーは、入門的なコースを経て、明確にステップアップしていくのだ」

 アウディ TTカップは、5月5日から7日にホッケンハイムで開催されるDTMの開幕戦のサポートレースとして行われることになり、こちらもこのレースが開幕戦となる。

David Gruz