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文久の大行燈20人で「台締め」 福野夜高祭前夜祭呼び物

北日本新聞 4/16(日) 21:41配信

 南砺市福野地域中心部で30日に行われる福野夜高祭前夜祭の呼び物「文久(ぶんきゅう)の大行燈(あんどん)」の「台締め」が16日、同市柴田屋の福野西部地区防雪センターで行われた。

 文久の大行燈は、電柱がない時代に作られていたサイズを再現したもので、高さは約15メートル。幕末の文久年間に最大になったとされることが名称の由来で、今年は福野夜高祭連絡協議会(山辺美嗣会長)から製作を請け負った福野夜高保存会(中村秀雄会長代行)が、有志の協力を得て3月中旬から作っている。

 台締めは、台の本体に棒を縄で縛り付け固定する作業。約20人が台の左右に長さ約8メートルの台棒2本、前後に長さ約3メートルの横棒計8本を付け、力を込め縄を締めるなどして固定した。

 30日は午前に、風神をかたどったダシ(山車)と呼ばれる飾りを台に設置して仕上げ、夜に見物人にも参加を呼び掛けてJR福野駅前の通りを練り回す。

北日本新聞社

最終更新:4/16(日) 21:41

北日本新聞