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イコカ県内利用可に 改札すーっと

4/16(日) 2:00配信

北國新聞社

 JR西日本とIRいしかわ鉄道は15日、石川県内18駅でICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」のサービスを開始した。石川でのサービス開始により、JR大聖寺駅(加賀市)から、先行導入されている富山県内に入り、最東端の越中宮崎駅(朝日町)までカード1枚で移動できるようになった。

 県内でイコカが使えるようになったのはJR北陸線金沢―大聖寺とIRいしかわ鉄道線金沢―倶利伽羅で、七尾線の中津幡以北の駅では対応していない。

 イコカは入金して改札機の読み取り部にかざすと、自動で運賃が引かれる。県内ではこれまで提携店で電子マネーとして利用できたが、電車には乗れなかった。イコカのほか、相互利用できるJR東日本の「Suica(スイカ)」などJRや大手私鉄が発行する9種類のカードも利用できる。

 金沢駅で行われた記念式典では児島邦昌JR西執行役員金沢支社長、七野利明IRいしかわ鉄道社長があいさつ。日吉敏幸あいの風とやま鉄道社長を加えた3氏が、それぞれ独自デザインのカードで改札を通り、利便性をPRした。

北國新聞社

最終更新:4/16(日) 2:00
北國新聞社