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郷土の美、胸に刻む 現代美術展きょうまで、金沢学院高生が団体鑑賞

4/16(日) 2:00配信

北國新聞社

 金沢市の石川県立美術館と金沢21世紀美術館で開催中の第73回現代美術展(一般財団法人県美術文化協会、北國新聞社など主催)は16日、閉幕する。15日は金沢学院高芸術デザインコースの生徒が団体鑑賞に訪れ、郷土作家による真剣勝負の美を胸に刻んだ。

 芸術デザインコースの1~3年生57人が両会場を回った。金沢21世紀美術館では、同コース教諭の青木良(よし)識(のり)さんが自作「市場」を解説した。活気にあふれた近江町市場を描き、美術文化特別賞を受賞した青木さんは「漫画の吹き出しではないが、声が聞こえてくるような絵を目指した。作者の意図や思いを、見る人に想像させる作品を作ってほしい」と生徒に呼び掛けた。

 生徒は、自身の制作活動に生かそうと各分野の秀作をじっくりと眺めた。同コース2年の原浩志朗さんは「作者の熱意を感じた」と話した

北國新聞社

最終更新:4/16(日) 2:00
北國新聞社

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