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レスターは2-0から追いつかれドロー決着…出番なしの岡崎はCLに向けて温存か

ゲキサカ 4/16(日) 0:55配信

[4.15 プレミアリーグ第33節 クリスタル・パレス2-2レスター・シティ]

 プレミアリーグは15日、第33節を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは敵地でクリスタル・パレスと対戦し、2-2で引き分けた。ベンチスタートとなった岡崎は、メンバー外の前節に続いて出番なしに終わった。

 9日の前節エバートン戦で主力を温存し、クレイグ・シェイクスピア体制初黒星を喫したレスター。12日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝アトレティコ・マドリー(スペイン)戦ではベストメンバーで臨んだが、0-1で敗れ、第1戦を落とした。その試合からスタメンを2人変更し、岡崎とMFダニー・ドリンクウォーターに代えて、MFアンディ・キングとFWレオナルド・ウジョアを起用した。

 レスターは前半6分、左サイドからDFクリスティアン・フクスがロングスローを入れると、DFロベルト・フートがヘディングシュート。18日のアトレティコ戦を累積警告で欠場する元ドイツ代表DFの一撃でレスターが早々に先制する。しかし、前半のシュートはこの1本のみとなり、その後はクリスタル・パレスに攻め込まれる時間が続いた。

 前節アーセナルに3-0で快勝したクリスタル・パレスは、FWクリスティアン・ベンテケの高さと強さを最大限にいかした攻撃を仕掛けていく。前半17分、右サイドからDFジョエル・ウォードが上げたクロスをファーサイドのベンテケが胸で受け、右足を振り抜く。角度がなく、GKカスパー・シュマイケルに防がれたボールはゴール前上空に舞い上がり、右ポストに当たった。40分には、スルーパスで右サイドを抜け出したMFアンドロス・タウンセンドがPA右から右足シュートを放つもフートのブロックに防がれ、前半を0-1で終えた。

 前半を耐え凌いだレスターは後半の立ち上がりに追加点を奪う。7分、相手のCKからフートがクリアし、MFリヤド・マフレズが右足でスルーパスを出す。これに反応したFWジェイミー・バーディがPA内に侵入し、鋭い切り返しで相手DFをかわして左足シュート。得意のカウンターをエースが完結させ、レスターが2-0とリードを広げた。

 クリスタル・パレスは直後の後半9分、今冬レスターから加入したDFジェフ・シュルップのシュートのこぼれ球をMFヨアン・キャバイエが左足で押し込み、反撃の狼煙を上げる。すると、25分にはタウンセンドが左サイドから上げたクロスをベンテケが頭で合わせ、2-2と試合を振り出しに戻した。

 2点差を追いつかれたレスターは後半30分、マフレズに代えてMFデマライ・グレイ、31分にはベナルアンを下げてDFベン・チルウェルをピッチに送り出す。しかし、勝ち越しゴールを奪うことができず、2-2のままタイムアップ。レスターは勝ち点1を分け合う結果に終わり、18日のCLアトレティコ戦に弾みをつけることはできなかった。

最終更新:4/16(日) 0:55

ゲキサカ

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