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益城町の潮井神社、地震で落差70センチの断層出現

日刊スポーツ 4/16(日) 10:21配信

<震度7の大地震から1年 熊本の今(3)>

 熊本地震で昨年4月14日の前震、同16日の本震と、2度の震度7を記録した熊本県益城町。その中でも杉堂地区は布田川断層の真上に位置し、集落が大きな被害を受けた。

 杉堂の集落にある「潮井神社」本殿前には地震後、長さ4メートル、落差70センチの断層が地表に現れた。町を立て続けに襲った震度7のすさまじさを物語るもので「活断層との共存」を目指す町はこの断層を文化財に指定、シートで覆って保存している。だが住民は「共存と言われても、杉堂は(建物の)解体もまだまだ。1年たってもそのままたい」と肩を落とした。

最終更新:4/16(日) 10:21

日刊スポーツ