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家族連れら菜花摘み体験/横浜町

Web東奥 4/16(日) 10:04配信

 「日本一の菜花摘み体験」が15日、青森県横浜町大豆田(まめだ)地区の自然苑(じねんえん)で開かれ、家族連れら約70人が料理に使える柔らかな新芽を袋いっぱいに摘んだ。終わった後は新芽の天ぷら入りそばを味わい、春の味覚を楽しんだ。
 菜花摘み体験は町観光協会が「野菜としての菜の花の味わい方を知ってほしい」と昨年から始めた。今年は4月になっても寒い日が続き菜の花の成長は遅く、草丈はまだ30センチほど。開花は5月にずれ込む可能性がある。
 自然苑の横の摘み取り体験用畑で、町観光協会の杉山徹会長が参加者に「菜花はおひたしにごまあえ、天ぷら、ナムルにしてもおいしい。1リットルのお湯に2グラムの塩を入れ、1分ゆでて冷凍にすれば、ずっと食べられる」と食べ方を紹介した。
 菜花はビニール袋に詰め放題。参加者は葉をかき分けておいしそうな新芽を手で折り、詰め込んでいた。むつ市から友人2人と訪れた大林良子さん(73)は「初めてで楽しく、いつまでもやっていたい。来年もまた参加したい」と喜んでいた。
 また、十和田おいらせ農協女性部横浜町支部などが調理し、地元産の菜種油で揚げた菜花天ぷら入りそばが振る舞われ、野辺地小4年生の田中侑愛さんは「天ぷらがおいしかった」と話していた。

東奥日報社

最終更新:4/16(日) 10:04

Web東奥