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洛いも焼酎、新たな特産品に 京都で「精華の夢」販売

京都新聞 4/17(月) 9:40配信

 新たな特産品にしようと京都府精華町で栽培されている「洛いも」を使った焼酎「精華の夢」ができた。イモの甘みがほんのりと感じられるすっきりとした風味で、生産農家でつくるグループが販売を始めた。
 洛いもはヤマノイモ科の仲間で南方原産の「ダイショ」の選抜品種。同町にある京都府立大付属農場で栽培法を確立し、町内の農家約30戸が栽培する。府立大と鹿児島大の協力で試作した焼酎を基に、奈良市の酒造会社に依頼して1月下旬に仕込み、3月中旬に仕上がった。
 「100%精華産」にこだわり、米こうじも町内産米を使った。町内で試飲会を開き、住民や生産農家が試飲した。佐々木絢葉さん(32)=同町祝園=は「すっきりとした味わいで飲みやすい」と話していた。
 720ミリリットル2千円。約900本製造。購入は「精華町洛いもグループ」のホームページで。問い合わせは取扱店の紺屋書店TEL0774(94)5140。

最終更新:4/17(月) 9:40

京都新聞