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女子初5冠の池江「ホッとした」 不安消す好スタート

朝日新聞デジタル 4/17(月) 1:03配信

(16日、競泳日本選手権)

 緊張のあまり、涙が出そうになったという。女子初の5冠がかかった100メートルバタフライ決勝。リオ五輪で56秒86の日本記録を出して5位に入賞した最も得意な種目を前に、16歳の池江は追い込まれていた。「ここで落としたら(負けたら)どうしよう、最後まで持つかなって、不安だった」

【写真】日本選手権で5冠を達成した池江璃花子=吉本美奈子撮影

 その不安を消し去るように、スタートから飛ばした。「これで最後だと思い込んだ」。前半50メートルは日本記録時より0秒09速い26秒72。後半も粘って2位の長谷川を1秒30突き放し、2015年の渡部香生子(かなこ)らが達成した4冠を上回った。「ホッとした」

朝日新聞社

最終更新:4/17(月) 2:41

朝日新聞デジタル