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【インドネシア】伊二輪ピアジオ、下半期に新製品発売

4/17(月) 11:30配信

NNA

 イタリアの二輪車大手ピアジオの販売子会社ピアジオ・インドネシアは、インドネシア市場で今年下半期(7~12月)に新製品の発売を計画している。インドネシアに生産拠点を戻す計画については、継続して検討しているという。13日付ビスニス・インドネシアが同社のアンドレ取締役(マーケティング担当)の話として伝えた。
 アンドレ取締役は、昨年、国内の二輪市場は低迷したが、プレミアムスクーターブランド「ベスパ」の販売台数は2桁の成長を記録したと述べ、新製品の発売に言及。しかし、詳細は明らかにしなかった。
 生産拠点設置については、国内に作れば事業の効率化や、消費者に製品や部品を迅速に供給できるようになるなどメリットはあるものの、国内需要やインフラ、販売網など検討課題は多いと説明。イタリア本社はインドネシアを重要市場と位置付けているので検討を続けているが、「具体的な計画を公表できる段階にない」と述べた。
 ピアジオ・インドネシアは2011年の設立以来、「ベスパ」の『ベスパGTSスーパー』や『ベスパ・プリマベーラ』、『ベスパ・スプリント』、『ベスパLXV』、『ベスパLX』、『ベスパS125』などを、ベトナムから完成車(CBU)として輸入販売している。インドネシアでのベスパ愛好家数は、本国イタリアに次ぐ約4万人。

最終更新:4/17(月) 11:30
NNA