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【フィリピン】輸入車業界の販売、1Qは10%増の2.3万台

4/17(月) 11:30配信

NNA

 フィリピンの自動車輸入・流通業者連合(AVID)の加盟企業による第1四半期(1~3月)の輸入車販売台数は、前年同期比10%増の2万3,312台だった。伸び率は、現地生産メーカーを中心に構成されるフィリピン自動車工業会(CAMPI)の23%を下回った。16日付マニラブレティンなどが伝えた。
 車種別の販売台数は、乗用車が21%増の9,242台、スポーツタイプ多目的車(SUV)などを含む小型商用車(LCV)が4%増の1万4,070台だった。
 メーカー別では、韓国の現代自動車の販売代理店である現代アジア・リソーシズ(HARI)が18%増の8,841台で最大だった。車種別では、乗用車はHARIが5,986台、LCVは米系フォード・モーター・フィリピンが7,586台でそれぞれ最大だった。
 CAMPIとトラック製造業者協会(TMA)加盟企業の第1四半期の新車販売台数は、前年同期比23%増の9万4,026台。メーカー別では、トヨタ・モーター・フィリピンが33%増の4万689台で最大。三菱モーターズ・フィリピンズが13%増の1万6,509台で続く。AVIDの統計を合わせると、HARIが3位となる。
 AVIDとCAMPIの統計は、フォード、スズキなどの販売台数が重複する。
 ■現代自、3月販売は過去最高
 HARIの3月単月の販売台数は前年同月比17%増の3,371台。同社にとって単月過去最高を記録した。
 CAMPIとTMAがまとめた新車販売統計を合わせると、HARIの3月の販売台数は、トヨタ・モーター・フィリピン(1万3,532台)、三菱モーターズ・フィリピンズ(6,822台)、フォード(3,754台)、ホンダ・カーズ・フィリピン(3,479台)に次ぐ5位だった。

最終更新:4/17(月) 11:30
NNA