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モウリーニョ戦術的中、マンUがチェルシーを撃破 優勝争い再燃/プレミア

ISM 4/17(月) 10:40配信

 イングランド・プレミアリーグは現地時間16日(以下現地時間)に2試合が行なわれ、首位チェルシーと5位マンチェスターUの一戦は、2対0でホームのマンUに軍配が上がった。

 チーム得点王のイブラヒモヴィッチをベンチに置き、代わりにトップにラッシュフォードを置いたマンU。すると、19歳のFWが早速結果を出す。7分、相手のパスをカットしたエレーラのスルーパスに抜け出し、クルトワの負傷で先発したGKベゴヴィッチを破った。エレーラがボールをカットした際、手に当たったようにも見えたが、主審の笛はならず。早い時間にマンUが先行する。

 後半に入ると、マンUが49分にリードを広げる。先制点をアシストしたエレーラが、FKの流れからシュートを放つ。これが相手DFにあたってコースが変わり、ネットを揺らした。その後もマンUは、チェルシーのアザール、ペドロの両ウィングにそれぞれエレーラ、ダルミアンをマンマーク気味でつかせ、相手の長所を消すモウリーニョ監督得意の戦術でチェルシー攻撃陣を完封。試合をコントロールして勝利を挙げた。

 この試合で1ゴール1アシストを記録し、守備でも相手のエースを抑えたエレーラは、「ほぼパーフェクトだったんじゃないかな」と、結果も内容にも満足しているとコメントした。

 一方、チェルシーはこの試合で敗れたことにより勝ち点75から伸ばせず。前日勝利した2位トッテナムに4ポイント差まで迫られた。トッテナムは直近のリーグ戦7連勝、その間22点を挙げるなど絶好調。一時はチェルシーが独走態勢に入り、終わったかに見えたプレミアリーグの優勝争いだが、ここへきて再び熱を帯び始めている。

 試合後、チェルシーのコンテ監督は「今日から残り6試合はすべて決勝だと考えなければならない」「優勝争いはオープンで、我々が制する確率は50%だ」と、一戦一戦に全力を出す必要があると語った。

 3位リヴァプールは8位ウェストブロムに1対0で勝利。前半ロスタイムにFKからフィルミーノのヘッドで先制すると、ピンチを迎える場面もあったが完封して勝利を挙げた。

 チャンピオンズリーグ出場権争いは、3位リヴァプール(勝ち点66/33試合消化)、4位マンチェスターC(勝ち点64/32試合消化)、5位マンU(勝ち点60/31試合消化)、6位エヴァートン(勝ち点57/33試合消化)、17日に試合を控えるアーセナル(勝ち点54/30試合消化)と、大混戦となっている。(STATS-AP)

最終更新:4/17(月) 10:40

ISM

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