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為替に「戦後最も現実的なリスク」 経団連会長、米の武力行使可能性で

SankeiBiz 4/18(火) 8:15配信

 経団連の榊原定征会長は17日の定例会見で、北朝鮮のミサイル発射に対し、米国が武力行使する可能性が高まっていることについて、「各国が平和的な解決優先の姿勢を出しており、そういう形で収めてもらいたい」としたが、同時に「戦後のなかで、最も現実的なリスクが起きている」との認識を示した。

 さらに「国会では、最悪の場合を想定した危機対応を願いたい」と要請すると同時に、今後、経済界として政府や中国などに「平和的な解決を要請することを考えていく」と語った。

 また、こういった緊迫から為替相場が1ドル=108円台前半まで円高ドル安が進んだことに「地政学的な緊張の高まりを背景にした思惑で変動しているが、世界経済のファンダメンタルが変わっていない」と分析し、為替が「安定的に推移することを期待する」と語った。

最終更新:4/18(火) 8:15

SankeiBiz