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ラミDeNA、動いた新勝利の方程式!山崎康が中継ぎ→パットンを守護神に

サンケイスポーツ 4/17(月) 7:00配信

 (セ・リーグ、DeNA6-3ヤクルト、6回戦、3勝3敗、16日、横浜)DeNAは16日、ヤクルト6回戦(横浜)に6-3で逆転勝ち。今季5カード目で初の勝ち越しを決めた。2点リードの七回に、抑えとして2試合連続で失点していた山崎康晃投手(24)が登板して1回無失点。アレックス・ラミレス監督(42)は今後、新外国人のスペンサー・パットン投手(29)=前カブス=を守護神として起用する方針を示した。

 2点リードの七回の守りで、横浜スタジアムに山崎康の登場曲「Kernkraft 400(ケルンクラフト・フォーハンドレッド)」が流れた。スタンドのどよめきとともに、山崎康がマウンドへ向かった。

 中村、大引、谷内を3者凡退。プロ1年目から2年連続で抑えを務め、通算100セーブにあと「28」としている右腕は「今の状態でベストな形。チームが勝てる一番の方向だと思います」と悔しさをかみ殺した。八回は三上が無失点でつなぎ、九回を締めてオープン戦から14試合連続無失点としたパットンが来日初セーブを挙げた。

 山崎康は昨年、夏場に調子を崩して復活までに時間を要しただけに、ラミレス監督の決断は早かった。直近2試合で失点した山崎康とパットンの“配置転換”を決め、前日の試合前に監督室で両選手に通達。この日の試合後、「山崎康はああいう使い方になる。キャンプ、オープン戦で(抑えを)つかみ取ったけど、つまずいてしまった」と説明した。

 さっそく新方程式がはまり、今季5カード目で初の勝ち越し。「チームの勝利を取りにいくことの表れ。すばらしい試合でした」と会心の笑みを浮かべた。

最終更新:4/17(月) 7:00

サンケイスポーツ