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貧打線に中日投手陣の不満爆発寸前

東スポWeb 4/17(月) 16:45配信

<巨人2-0中日(16日)>巨人に零封負けを喫した最下位・中日。連敗で早くも借金は今季ワーストの6に膨らんだ。先発の吉見が7回5安打1失点の好投を見せたが、打線が7安打を放ちながら1点も奪えなかった。森繁和監督(62)は野手陣について「塁上は結構にぎわせているんだけど、なかなか1点が取れない。そうなると2点目もないんで…。点の取り合いの中でウチが取れなかったということ」と苦虫をかみ潰した。

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 野手陣の貧打ぶりは深刻だ。ここまでの14試合のうち、12試合が3得点以下。中日は開幕からいまだ先発投手に白星なしの異常事態となっているが、それも打線の援護不足が大きい。吉見は前回9日のDeNA戦でも7回2失点だったし、若松は8日のDeNA戦で8回1失点、大野は14日の巨人戦に8回途中、2失点で切り抜けても勝ち星をつかめなかった。

 この状況にチーム関係者は「このままでは投手陣と野手陣の間に亀裂が入ってしまう。もっと野手陣は危機感を持ってやらないと…。迷惑をかけているんだから野手陣は全員、休日返上で練習するくらいじゃないといけない」と厳しい表情。今季ここまで野手陣はすべて月曜休みとなっているが、その日に練習したのは荒木ぐらい。ある投手は「ほかの野手の人に出ろ、とまで言うつもりはないけど、ベテランなのに(休日を)返上している荒木さんは信頼できる」と話したが…。

 この日は平田、ビシエド、ゲレーロの3、4、5番が無安打。土井打撃コーチは「重いですね。クリーンアップが機能しないと」とこぼしながらも「もう爆発します。もう少しの辛抱」と口にしたが、早く貧打を解消しないとそれこそ空中分解になりかねない。

最終更新:4/17(月) 19:09

東スポWeb

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