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4年ぶり「朝市」復活 岳南富士地方卸売市場

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/17(月) 8:37配信

 富士市の岳南富士地方卸売市場で16日、野菜や果物、水産物などを格安販売する「いちばの朝市」が4年ぶりに復活した。朝市は今後、毎月第3日曜に継続実施する。

 いちばの朝市は同市場が市の公設だった際に毎月開催されていた人気イベント。仲買人から生鮮食品などを直接購入できるとあって、最盛期には4千人もの市民が訪れたが、2013年4月に市場の規模を縮小して民営化されたのに伴って中断していた。

 復活した朝市は、かつてのにぎわいを知る市場関係者や市内の飲食店経営者らが再び集まって実行委員会を立ち上げ、22店舗でスタート。地場産品をPRして町を盛り上げる狙いもあるといい、午前7時の開場前から口コミなどで聞きつけた大勢の市民が訪れた。

 地元の田子の浦漁港で採れた生シラスをはじめ、新鮮な野菜や魚、果物などが市価の2~3割引きで販売され、市民は品定めしながら次々と購入した。実行委員長の佐野大輔さん(48)は「こんなに多くの人が集まってくれてうれしい。今後は規模を拡大し、もっと市民に愛される市場を目指したい」と意気込んだ。

静岡新聞社

最終更新:4/17(月) 8:37

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS