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DeNA・筒香&梶谷、衝撃リタイアの怪 主軸2人が同じ右太もも裏に痛み…ナゼだ

夕刊フジ 4/17(月) 16:56配信

 横浜DeNAは14日のヤクルト戦(横浜)に延長10回の末4-3でサヨナラ勝ちしたが、筒香嘉智外野手(25)、梶谷隆幸外野手(28)の主軸2人がともに右太もも裏に痛みを訴え、大きな不安を残した。

 試合後、駐車場に現れた筒香は「なんで、なんで!? すごいカメラ」とテレビカメラの放列とフラッシュに驚き、明るい表情を浮かべた。「足がちょっと張っていたので。つったみたいになったけど、問題ないです」と話したが、手には湿布の袋が握られていた。

 1点リードの9回、一度は守備に就いたものの、ベンチに戻り交代。代わりに左翼に入った山下幸輝内野手(24)は三塁、二塁、遊撃をこなすが、プロ3年目で外野は2軍でも守ったことがない。結果的に追いつかれ延長戦に突入したとはいえ、試合を締める大事な場面で1イニングを守ることもできず、急造外野手に交代したのだから、相当状態が悪かったとみられる。

 一方、梶谷は試合前にはラミレス監督が先発起用を明言していたが、右足太もも裏の張りのため欠場。「張りよりも、怖さがありました。一発で“ブチッ”といってしまうような感じ。今まで我慢しながらやっていた。きのうまでは我慢できる範囲だった」と説明した。

 梶谷は昨年のクライマックスシリーズで左手薬指の骨折を押して出場したガッツマンだが、日本ハムの大谷翔平投手(22)が左足太もも肉離れで長期欠場に追い込まれたばかりだけに、慎重を期したのだろう。

 ヤクルトのあるコーチは「ここ(横浜スタジアム)は人工芝がカチカチ。外野を守っていると、負担がかかるんだと思う」と指摘。横浜スタジアムは2011年に人工芝を張り替えてから7年目で、他の球場と比べるとクッション性が薄れているともいわれる。2人の故障との関連が心配される。 (塚沢健太郎)

最終更新:4/17(月) 16:56

夕刊フジ