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小牧 W杯制覇に闘志 ビーチサッカー日本代表

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/17(月) 17:00配信

 バハマで27日に開幕するビーチサッカーワールドカップ(W杯)の日本代表に、浜松市中区在住の小牧正幸(34)が選ばれた。2011年、13年大会に次ぐ3度目の選出。「優勝すれば11年の“なでしこジャパン”のように注目してもらえる。次の世代のためにも良い結果を残したい」と意気込む。

 小牧は4月から東京の強豪チームを離れ、三重県の「ヴィアティン三重BS」に所属する。認知度の低さからプレー環境が整わない中、ビーチサッカー選手を目指す若手のためにサッカーJFLクラブの協力でつくったチームだ。自身も普段は浜北区のガス会社「イワブチガス」で働きながら夜間練習する立場で、「よほど周囲の理解がなければ、競技選手としてプレーするのは難しい」と明かす。

 その分、3度目のW杯に懸ける思いは強い。「いつも協力してくれている家族や職場、スポンサーの期待を背負って戦いたい」と闘志を燃やす。

 バハマ大会出場を懸け3月上旬にマレーシアで開かれたアジア予選。W杯9大会連続出場を目指す日本は準決勝でイランに敗れ、レバノンとの3位決定戦に回った。小牧はこの試合に先発出場しアシストなどで勝利に貢献。4月2日まで横浜市で行われた最終選考を経て12人の代表メンバーに名を連ねた。

 本大会は16カ国が出場し、4グループの予選ステージを戦う。日本は同組のブラジルや前大会準Vのタヒチ、ポーランドと決勝トーナメント進出(2位以上)を争う。最高順位は2005年の4位。小牧は「前回W杯でベテランが抜け、経験を若い選手に伝える役割が必要」と自覚を口にする。

静岡新聞社

最終更新:4/17(月) 17:00

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS