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10万人以上が来場した“モータースポーツの祭典”「モータースポーツジャパン2017」レポート

Impress Watch 4/17(月) 16:02配信

 モータースポーツを通じてクルマやバイクの魅力を伝えるイベント「モータスポーツジャパン2017フェスティバル イン お台場」が、4月15日~16日の2日間にわたり東京 お台場に設けられた特設会場(東京都江東区青海)および周辺の公園地区で開催された。春の開催となって3年目、2日間にわたり天候に恵まれた今年の入場者数は15日に5万3894人、16日に6万7770人の累計12万1664人(すべて主催者発表)と、大いに盛り上がりを見せた。

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 16日に行なわれたセレモニーでは、このイベントのスーパーバイザーを務める近藤真彦氏が来場し、モータースポーツファンはもとよりお台場のショッピングモールでショッピングを楽しんでいるファミリーにもぜひここで本物を見て、触れて、聞いて、モータースポーツの魅力を知ってもらいたいと語った。

 会場のレイアウトは昨年同様、アクティブゾーン(A会場)、エクスペリエンスゾーン(B会場)、カルチャー&レジェンドゾーン(C会場)とジャンル別に分けられ、いずれの会場も終日無料で楽しめた。

■アクティブゾーン(A会場)

 アクティブゾーン(A会場)は、特設走行エリアと自動車メーカーやインポーター、各種パーツメーカー、自動車関連の専門学校、サーキットなどの展示ブースが連なるモータースポーツジャパンのメイン会場とも言えるエリアだ。

 特設走行エリアではドリフト、全日本ラリー、ダカールラリー、SUPER GTなど各カテゴリーのマシンのデモンストレーションランや、カテゴリーを超えたプロフェッショナルドライバー同士で争われるカート大会が行なわれ、都心の観光地に終日エキゾーストノートを響かせた。

■エクスペリエンスゾーン(B会場)

 エクスペリエンスゾーン(B会場)は日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)による「みんなの楽ラク運転講習会」や、国内外の最新モデルの同乗試乗体験ができる「ふれあい試乗会」など、体験型イベントが行なわれるゾーンだ。

 中でも、今回初の試みとして自動車免許を持たない18歳以下の参加者が実際に運転体験をするという意欲的なプログラムも用意され、ゾーン全体が年齢層を問わずクルマの楽しさを感じながら安全に対する意識向上を促すプログラムが多数用意されていた。

■カルチャー&レジェンドゾーン(C会場)

 ダイバーシティ東京プラザに隣接したカルチャー&レジェンドゾーン(C会場)では、「レジェンド・オブ・トヨタ」と銘打ったトヨタの歴史的モータースポーツ車両の展示のほか、かつてセリカ GT-FOURでWRCを戦った藤本吉郎氏や、トヨタのレーシングマシンで数々のレースを戦った関谷正徳氏ら、往年のトヨタワークスドライバーのスペシャルトークショーが行なわれた。また、例年通りオーナーズレプリカやヒストリックカーの展示も行なわれ、来場者を楽しませた。

Car Watch,高橋 学

最終更新:4/17(月) 20:22

Impress Watch