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退位特例法案、来月19日閣議決定=「一代限り」明確化―政府調整

時事通信 4/17(月) 19:57配信

 政府は17日、天皇陛下の退位を可能にする特例法案について、5月19日に閣議決定する方向で調整に入った。

 政府の有識者会議が今月21日に公表する最終報告を踏まえ、来週に法案骨子を与野党に説明。5月の大型連休明けに法案要綱を提示し、各党の了承を得た上で国会提出する段取りだ。

 また、特例法案の名称について、国会の提言は「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」としたが、政府は「陛下」の2文字を加える方針。提言は恒久制度化を主張した民進党などに配慮し、今後の先例になると解釈できる表現だったが、安倍晋三首相の意向により、今の陛下一代に限る措置と明確に示すことにした。 

最終更新:4/17(月) 19:57

時事通信