ここから本文です

エコカー減税の返納遅れ=3月末で50億円―三菱自

時事通信 4/17(月) 21:00配信

 三菱自動車の一連の燃費不正で基準より多くのエコカー減税が行われていた問題で、返納が求められている約90億円のうち、3月末時点で約50億円が納付されていないことが17日、分かった。ユーザーからの委任状取得などが遅れているためで、三菱自は「速やかに未納分を納付したい」(広報部)としている。

 エコカー減税はユーザーに課される自動車取得税や自動車重量税などが自動車の燃費性能によって減免される制度。三菱自の軽自動車などは不正によって減税区分が変更され、約90億円の追加納税が必要になった。三菱自はユーザーに代わり、国や自治体に納付することにしている。

 三菱自の燃費不正は20日で発覚から丸1年となる。不正によるユーザーへの賠償は8割以上が完了したという。 

最終更新:4/17(月) 22:28

時事通信