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元台北市議が出頭=日本人技師像の頭部切断―台湾

時事通信 4/17(月) 21:10配信

 【台北時事】台湾南部、台南市の烏山頭ダムで日本人土木技師、八田與一(1886~1942年)の銅像の頭部が切断された事件で、元台北市議会議員の男が17日、警察に出頭した。

 
 男は自身のフェイスブックに「私がやった」と記し、台北市内の警察署に出向いた。中央通信によると、元市議とは別に女も取り調べを受けており、2人で14日に犯行に及んだとみられる。2人の身柄は台南に移された。

 男は94~98年に台北市議を務めた。中台統一を目指す団体に所属し、過激な行動でこれまでに複数のトラブルを起こしている。昨年7月には台湾独立派団体の建物に放火して逮捕された。

 銅像の頭部切断は、16日朝にダム関係者が発見し、警察に通報した。 

最終更新:4/17(月) 21:15

時事通信