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星野源 受賞に感激「それが君の居場所だよ、って言われているようで」

スポニチアネックス 4/17(月) 19:24配信

 優れた芸術活動を表彰する伊丹十三賞の第9回贈呈式が17日、都内で開かれ、俳優で歌手の星野源(36)が受賞した。

 星野は選考委員の周防正行監督(60)から賞状を受け取り、女優の宮本信子(72)から賞金を贈呈されると「すばらしい賞をいただきましてありがとうございます」と感激の面持ち。受賞あいさつでは、自身が幼少時から伊丹作品に親しんでいたことを明かし「20代半ばでDVDを改めて見直して、『たんぽぽ』を見て“なんておもしろいんだ”って痛感して、伊丹ブームが自分の中で訪れました」と告白。「それからエッセーを読んだり、映画を見たり、本を読んだりして、映画監督だけじゃなくて、こんなすごい人なんだと知り、おもしろい、かっこいいと思いました」と目を輝かせた。

 「芝居の現場に行けば、『音楽の人でしょ』と言われ、音楽の現場に行けば『芝居の人でしょ』って言われて、居場所がないなと思っていました」と悩んでいたことも吐露。「どこに行っても1つに絞らないの?って言われて、どの仕事も本当に大好きなのに、何だか寂しい思いをしていました」と話したが、「そんな中、こんなすばらしい賞をいただいて、伊丹さんから『それが君の居場所だよ』って言われているようで、うれしかったです」と自身のやるべきことを再確認できた様子。「宮本さんにも『今度デートしましょうね』って言っていただけて、直接お話をさせていただけて、うれしすぎて今日はあまり眠れないと思います」と喜びを爆発させていた。

最終更新:4/17(月) 19:34

スポニチアネックス