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【巨人】174センチ藤村「スピードは世界に通用する」ソフトバンク・川崎見て自信

スポーツ報知 4/18(火) 12:03配信

 厳しいプロの世界で決して大柄ではない体格で戦う身長174センチの藤村大介内野手(27)が今後への覚悟を語った。

【写真】2軍戦で安打を放った川崎

 藤村は体格差のハンデをマイナスに考えたことはほとんどなかった。プロ入りから、足の速さには強い自信があった。07年の高校生ドラフト1巡目で入団。50メートル5秒8の脚力は「プロでも十分武器にできると思った」。その言葉通り、11年に盗塁王を獲得した。

 世界で戦う先輩に自信をもらった。ブルージェイズなどメジャーで5年間プレーした川崎(現ソフトバンク)だ。「メジャーの中で、足を生かしてプレーをしていた。スピードは、世界に通用するということが分かった」。改めて、俊足を生かして戦っていく覚悟を決めた。

 それでも、打撃面での課題は、プロ入りからずっと持ち続けている。高校では走り打ちしながら三遊間を抜く打球を放つスタイルだったが「プロで、木製(バット)では、打球が前に飛ばなかった。しっかりと体の軸で打てるようになるまで2軍で3年はかかった」。

 4月14日のイースタン・西武戦(西武第二)では、9回に代打で左中間を割る二塁打を放つなど結果を残している背番号57。プロ10年目のシーズンで再ブレイクを目指す。

 ◆藤村 大介(ふじむら・だいすけ)1989年7月25日、熊本県生まれ。27歳。熊本工から2007年高校生ドラフト1巡目で巨人入り。1軍デビューした11年に28盗塁で盗塁王獲得。昨季は2年ぶりに1軍出場も5試合、4打数無安打。通算294試合、打率2割2分6厘、0本塁打、27打点、49盗塁。174センチ、74キロ。右投左打。背番号57。年俸1000万円。

最終更新:4/18(火) 13:19

スポーツ報知

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