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小坂の滝めぐり、シーズン到来 下呂市で式典

岐阜新聞Web 4/17(月) 8:25配信

◆観光関係者、安全祈る
 日本有数の滝の名所として知られる岐阜県下呂市小坂町の「滝開き」が16日、同町落合のがんだて公園で行われ、関係者らが観光シーズンの安全を祈願した。
 御嶽山の麓の小坂町には大小200以上の滝が点在し、「小坂の滝めぐり」は、2008年に県の「岐阜の宝もの」の第1号に認定された。毎年多くの観光客でにぎわい、昨年は約4万1千人が訪れた。
 式典には、観光関係者ら約50人が出席。飛騨小坂観光協会の桃原誠招会長が「何度も足を運んでもらえるように、滝めぐりを盛り上げたい。下呂市の宝として、市民にもPRしたい」とあいさつし、関係者がテープカットとたる開きを行った。冨士神社獅子舞と闘鶏楽も披露され、シーズンの到来を祝った。
 滝めぐりの全14コースを踏破し、地元のNPO法人「飛騨小坂200滝」に滝マスターに認定された東京都西東京市の会社員西田桂一さん(56)と、群馬県伊勢崎市のパート従業員鴫原妙子さん(38)も出席。鴫原さんは「個性的な滝が多く、何回見ても飽きない」、西田さんは「魅了されている」と話した。
 同NPOの滝めぐりのガイドツアーは23日から始まる。

岐阜新聞社

最終更新:4/17(月) 8:44

岐阜新聞Web