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ベルギーに初お目見え、寒冷地生息の珍獣クズリ

ロイター 4/17(月) 12:28配信

 最後の氷河期以降寒冷地にのみ生息していたイタチ科の肉食動物クズリが、初めて温暖なベルギーで生まれた。メスのクズリは2月、ブリュッセル南部「アンの洞窟」で有名なアン・シュール・レッスのサファリパークで生まれたが、巣の外にその姿を現したのは今週が初めて。
 クズリは先史時代に欧州全域に生息していたが、現在はスカンジナビアやロシアや北米の一部に限定されている。 専門家は、地球温暖化につれて、生息域がさらに縮小しているという。
 現在、欧州各地の45か所の動物園とサファリパークに116種1300匹が生息している。

(ベルギー、アン・シュール・レッス、4月15日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

最終更新:4/17(月) 12:28

ロイター