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「20代前半をどう生きるべきか?」悩める大学生に宛てられた、三十路女性のことば

STORYS.JP 4/17(月) 21:00配信

4月を白い画用紙のように感じることはないか。
あらゆる事が始まったばかりで、まだ何も決着がついていない頃。
画用紙を手にした私たちは、「なんでも描ける」と子供のように嬉々としながら、一方で、
「果たしてどんな絵にすべきなのだろうか」とやや不安も募らせる。4月とは、そのような時期に思える。

ところで、以前、筆者の運営する投稿サイトに次の投書があった。
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「20代前半に、してよかった生き方、しとけばよかった生き方は何ですか?」
僕は大学生です。最近自分の生き方についてよく考えています。 僕と同世代の人は特に、一度は考えることではないかと思います。

僕には、「好きなように生きる」「知識、人、環境を求めて、旅をする」などの考えはありますが、
物事にはやはり、経験した者が振り返ってでないと、知り得ない事があると思っています。
そこで、このような質問をさせていただきました。
ご自身が、20代前半の頃、
・していた良かった生き方
・しとけば良かった生き方
を、もしよろしかったら、教えてくださいませんか。
★生き方は人それぞれだと思いますので、ご自身の体験談を、ご自身なりに書いていただければと思います。全てが、ありがたい知恵になります。
お願いいたします。
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この彼の問いに、30歳女性の投書が注目を呼んだ。
彼女には、23歳で大学に入学した過去があった。

4月、我々がこれからの歩みに思いを馳せるこの時期に、
彼女が大学生に宛てた手記をご紹介したい。

◇「時間を持つ生き方」ゲーム会社で4年働いた後、23歳で大学生になった ◇

私の【20代前半に、してよかった生き方】は会社員から大学生になって「時間を持つ生き方」をしたことだ。

23歳ぴかぴかの大学1年生。ストレートで入学した同級生とは5歳差。

まだ青春間に合う!とギリギリで駆け込んだ大学で、やっとのこと、遅いモラトリアム期間を得ることができた。もし私があのまま会社員として働き続けていたら、ものすごく歪んだ人格と、面白みのなく暗い人生になっていたことだと思う。

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最終更新:4/17(月) 21:00

STORYS.JP