ここから本文です

NHK番組や『夜は短し歩けよ乙女』も担当!大注目の劇団「ヨーロッパ企画」を今見ておくべき理由

4/17(月) 15:10配信

dmenu映画

人気テレビ番組「水曜どうでしょう」の藤村ディレクターや、V6の井ノ原快彦など芸能界でもファンが多く、業界の注目度が年々増している劇団「ヨーロッパ企画」。京都を拠点に活動し、全国で1万人をも動員する実力と人気を誇りつつ、イベントや映画祭、DVDやテレビ番組制作、ラジオにWEB企画と多方面にわたってコンテンツ制作を行うなど、演劇の枠に囚われない活動を展開しています。
そんな「ヨーロッパ企画」の代表・上田誠が脚本を手がけているのが、現在公開のアニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』。さらに、4月29日には、「ヨーロッパ企画」所属の俳優・本多力が主演を務める映画『食べられる男』も公開されるなど、映画界でも「ヨーロッパ企画」はその名を轟かせているのです。というわけで今回は、劇団「ヨーロッパ企画」を大フィーチャー。今後ますますの活躍を見せてくれるであろう彼らを「今見ておくべき理由」をお伝えしたいと思います。

【画像】『夜は短し歩けよ乙女』主演・星野源のキュートな笑顔

理由その1・舞台作品が映画化!

1998年の結成以来、一貫してコメディにこだわった舞台を作り続けてきた「ヨーロッパ企画」。その作風は、日常会話を積み重ねてコメディへと昇華させるというもの。中には映画化されたものもあり、劇団結成2年目の2000年に上演された『冬のユリゲラー』は、2009年に『曲がれ!スプーン』のタイトルで公開されました。主演は長澤まさみ。エスパー集団が集う喫茶店に、エスパーを探す超常現象番組のADが現れることから巻き起こる騒動を描いています。また、2001年に上演された『サマータイムマシン・ブルース』は、2005年に映画化されました。とある大学の「SF研究会」のだらしない部員達が、目の前に現れたタイムマシンに翻弄される姿をコミカルに描いたストーリーで、瑛太が主人公を演じています。

理由その2・代表上田誠の多才さ

「ヨーロッパ企画」のすべての本公演の脚本・演出を担当しているのが、代表である上田誠。2016年に上演されたヨーロッパ企画の本公演「来てけつかるべき新世界」が岸田國士戯曲賞を受賞したまさに演劇界を席巻する才能の持ち主。手がけたアニメや映画作品もかなりの数に上り、2011年にはアニメ『四畳半神話体系』の脚本を担当。また、2012年には深夜ながら連続ドラマ『ドラゴン青年団』の脚本と第9回・最終回の監督を務めました。冒頭で紹介した通り、公開中のアニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』の脚本を担当、さらに『食べられる男』でも脚本協力に名を連ねるなど、この春からますます評価が高まること必至。バッファロー吾郎が主催する大喜利大会「ダイナマイト関西2010 third」で、お笑い芸人を抑えて優勝をさらうという笑いのセンスにも注目したいところです。

1/2ページ

最終更新:4/18(火) 16:00
dmenu映画

Yahoo!ニュースからのお知らせ