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千葉ジェッツ2連勝、アルバルク東京に1ゲーム差

千葉日報オンライン 4/17(月) 11:55配信

 バスケットボール男子のBリーグは16日、東京・代々木第二体育館などで8試合が行われ、東地区3位の千葉は84-78で同2位のA東京に勝って37勝16敗とし、ゲーム差を1に縮めた。A東京は38勝15敗。パーカーの13得点などで前半に13点のリードをつけ、逃げ切った。

 上位8チームによるプレーオフのチャンピオンシップ進出を狙う中地区3位のSR渋谷は85-73で同4位の新潟を下して28勝25敗とした。新潟は23勝30敗。

 東地区首位の栃木は57-63で北海道に敗れて42勝11敗。中地区2位の三遠は横浜を76-73で退けて29勝24敗とした。西地区の大阪は66-65で名古屋Dに競り勝って26勝目(27敗)を挙げた。

◆上位争い制する2連勝

 第4クオーター(Q)、残り16秒。リードは4点で、相手が3本続けてフリースローを外した。直後の機会で、千葉は小野が2本決めた。執拗(しつよう)な追い上げを振り切って上位争いを制した。大野ヘッドコーチ(HC)は「タフなチームに2連勝できて良かった」と息をついた。

 延長勝ちの前日とは一転、前半を終えて2桁13点のリードを奪った。5人が連係して重圧をかけ続け、豊富な運動量で相手を圧倒。「ルーズボール、リバウンドの細かいところで相手を乗せた」とはA東京の伊藤HC。課題のリバウンドも2試合続けて上回り、小野は「頑張ろうと練習中から話していたので成果が出た」と誇った。

 見逃せないのが、第2Qの多くの時間に出場したのがベンチスタートだった西村、伊藤らだったこと。「チームスポーツ。入れ替わりの選手全員が活躍する必要がある」。ファウルがかさんでいた富樫に代わり司令塔を担った西村は涼しげだが、大野HCは「ベンチから出て行った選手がハッスルしてくれた」と賛辞を惜しまなかった。

 前日は3点シュートで勝利を引き寄せたが、インサイドも突いて得点を積み上げた。これで2位のA東京とは1ゲーム差。「2位になりたいというのもあるが、いい戦いができての2連勝」と小野。残り7試合を戦い抜く自信も手にした。

最終更新:4/17(月) 11:55

千葉日報オンライン