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【F1】ハミルトン、ピット入り口でのペナルティは「完全に僕のミス」”紳士”ボッタスには感謝/バーレーンGP決勝

4/17(月) 6:10配信

motorsport.com 日本版

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、セーフティカー出動中にピットインした際、ピットレーン入り口で過度に減速したとして5秒のタイムペナルティを科されたが、この件はハミルトン自身のミスだったと認めた。

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 レース序盤の13周目、ウイリアムズのランス・ストロールとトロロッソのカルロス・サインツJr.がターン1で接触し、ストロールがコース上でマシンストップしたためセーフティカーが出動した。ピットストップがまだだった2番手バルテリ・ボッタス(メルセデス)と3番手ハミルトン、4番手ダニエル・リカルド(レッドブル)はこのタイミングでピットインを行った。

 メルセデスは2台連続でピット作業を行う”ダブルピットイン”を強いられたため、ボッタスの後ろを走っていたハミルトンがタイムをロスするのは避けられない状況だった。そこで、ハミルトンはピットレーン入り口で過度に減速。ボッタスとの車間距離を空けるのと同時に、後ろを走るリカルドを遅らせた。

 しかし、ボッタスのピット作業には時間がかかってしまい、その割を食ったハミルトンは結局リカルドに前に出られてしまった。再スタートで素早くリカルドをオーバーテイクしたハミルトンだったが、ピットで過度に減速したとして5秒のタイムペナルティを科されてしまった。

 2回目のピットストップでペナルティを消化したハミルトンは、約20秒前を走るトップのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をレース終盤に猛然と追い上げたものの、最終的に6.6秒差の2位に終わった。

「ピットレーン(での状況)は、本当に僕のミスだ。そこでタイムを失ってしまったことを、チームに謝る」と、ハミルトンは表彰式でのインタビューで語った。

 レース後の記者会見でも、ハミルトンは「(ペナルティは)完全に僕のミスだ。ベッテルに追いつけたかどうかはわからないが、ペナルティのせいで追い上げが2倍大変になった」と、レースを振り返った。

「チームに謝らなければならない。だけど、チームのために大きなポイントを獲得できたし、素晴らしいバトルができた」

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