ここから本文です

開国の地で日米交流

カナロコ by 神奈川新聞 4/17(月) 10:01配信

 米軍や自衛隊の基地がある横須賀市で、日米の基地関係者と市民らが交流するイベント「開国基地交流まつり」が16日、浦賀コミュニティ広場(同市浦賀)で開かれた。多くの親子連れらが訪れ、明治期に建造された「浦賀ドック」を見学したり、名物の海軍カレーを味わったりして春の一日を楽しんだ。

 横須賀青年会議所の主催。これまでも米海軍横須賀基地周辺で同様のイベントを行ってきたが、4回目の今年はペリー来航などで開国の地として知られる浦賀に会場を移して開催した。

 かつて護衛艦の修理などが行われたドックの見学会=写真=には約200人が午前と午後に分かれて参加。スタッフから「れんが造りのドックは日本に二つしかない」などと説明を受けながら、熱心に見入っていた。

 このほか、海上自衛隊横須賀音楽隊による演奏や、米軍の退役軍人らによる屋台やアームレスリング大会もあり、多くの来場者でにぎわった。同市の男性会社員(45)は「普段見る機会のないドックも見られて貴重な体験だった」と話していた。

最終更新:4/17(月) 10:01

カナロコ by 神奈川新聞