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米副大統領が非武装地帯視察、米兵らを激励

読売新聞 4/17(月) 11:57配信

 【ソウル=宮崎健雄】訪韓中のペンス米副大統領は17日午後、韓国大統領代行の黄教安(ファンギョアン)首相とソウルで会談し、北朝鮮の核ミサイル問題について協議し、連携強化で一致する見通しだ。

 米韓同盟が強固であることを強調し、北朝鮮の挑発に強力に対応していく姿勢を示す狙いがあるとみられる。

 ペンス氏は同日午前、韓国と北朝鮮の軍事境界線上にある板門店(パンムンジョム)や非武装地帯(DMZ)の警戒所を視察した。DMZ近くの国連軍側の最前線基地「キャンプ・ボニファス」では米兵らを激励し、「米韓同盟は揺るがない絆だ」と韓国防衛に向けた強い姿勢を示した。板門店では記者団に、「全ての選択肢がテーブルにあり、戦略的忍耐の時代は終わった。北朝鮮は米国の決意を誤解すべきでない」と述べて北朝鮮をけん制した。北朝鮮に影響力を持つ中国にも「問題解決に向け更に取り組むことを期待する」と圧力強化を求めた。

最終更新:4/17(月) 13:50

読売新聞