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【予習しよう】遂に上陸、EDC Japan 2017を迎え撃つために知っておきたいこと

4/17(月) 22:30配信

RO69(アールオーロック)

4月29日・30日、いよいよ千葉・幕張での日本初開催が迫るEDC Japan 2017。LAで生まれて今年で20年。2011年からはラスベガス・モーター・スピードウェイに拠点を移しつつ、米国各地やメキシコ、プエルトリコ、ブラジル、UK、インドと、世界中に開催地を拡大してきた大規模EDMフェス=Electric Daisy Carnivalである。

当初、2016年7月の開催がアナウンスされていたEDC Japanは、「皆にとって可能な限り最高の体験」を目指す決断のもと延期された。
当時の公式Facebookによる発表はこちら。

あらためて日程が調整され、2017年1月に発表された第1弾ラインナップを見て、きっと多くの人が仰天したはずだ。

アフロジャック、アーミン・ヴァン・ブーレン、アクスウェル^イングロッソ、ファットボーイ・スリム、ギャランティス、グリフィン、カスケード、マーティン・ギャリックス、ゼッドetc.。出身地も世代もスタイルも越えて、世界のトップDJがズラリと並んでいた。さらに、国内アクトの豪華顔ぶれ含む追加ラインナップも発表。以下ほんの一部ではあるが、出演予定アクトを見てみよう。

■Martin Garrix (4/29・kineticFIELD)
まずはDJ Magの長者番付「Top 100 DJs 2016」で堂々トップに立った、オランダのマーティン・ギャリックス。ZOZOマリンスタジアム内の看板ステージ= kineticFIELDに登場予定だ。
http://www.youtube.com/watch?v=e2vBLd5Egnk
Martin Garrix & Dua Lipa - Scared To Be Lonely (Official Video)

■Marshmello (4/29・kineticFIELD)
マシュマロの仮面を被った謎のキャラクターで注目を集めているマシュメロ。昨年、ラスベガスのEDCで仮面を脱いだら何と…という事件も話題に。
http://www.youtube.com/watch?v=2vMH8lITTCE
(Marshmello - Summer (Official Music Video) with Lele Pons)

■Gryffin (4/29・circuitGROUNDS)
続いて、ニューヨーク出身のグリフィンによる最新トラックを。オリジナルのリリースはまだ少ないけれど、歌モノのセンスが光る。
https://www.youtube.com/watch?v=L2OR9XoFFWw
(Gryffin, Illenium - Feel Good (Audio) ft. Daya)

■Afrojack (4/30・kineticFIELD)
若手注目株が目立つ29日と比べ、30日はまさに群雄割拠。昨年には単独ショウケースやイベント出演でも来日したアフロジャックの最新チューンがこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=vy2OM3e5tUE
(Afrojack - Wave Your Flag ft. Luis Fonsi)

■Armin Van Buuren (4/30・kineticFIELD)
言わずと知れたダッチ・トランスの帝王、アーミン・ヴァン・ブーレン。彼が想定しているショウのスケール感が音から分かるというもの。
http://www.youtube.com/watch?v=cNDQsJlvCYI
(Armin van Buuren & Garibay - I Need You (feat. Olaf Blackwood) [Official Music Video])

■Zedd (4/30・circuitGROUNDS)
オリジナルブランドのヘッドフォン発売がニュースになったゼッドは、ビーチに設営されるというステージ=circuitGROUNDSに登場する。
http://www.youtube.com/watch?v=h--P8HzYZ74
(Zedd, Alessia Cara - Stay (Lyric Video))

というふうに近作のミュージックビデオを紹介してみたものの、何しろ初開催ということで、EDC Japan 2017の現場を体感してみないことにはその魅力を伝えるのは難しい。ステージセットも、会場の演出も、光と音の量も、圧倒されることだけは予想できていて、「どんなふうに?」という疑問が膨らむばかりである。

カジノの都であると同時にショウビジネスの都でもあったラスベガスでは、ハッカサンやオムニアといった巨大ナイトクラブを中心にEDMパーティのショウ的側面が育まれてきた。前述のDJたちも、ナイトクラブのレジデントDJとして活躍している。EDC が目指した「最高の体験」とは、恐らくそういったショウ文化の歴史を踏まえているはずだ。「いつでも音楽を通してびっくりしたい」という僕のような人の思いも多様な欲望の渦の一部となり、そこにEDC Japan 2017は姿を現わすのだろう。楽しみだ。(小池宏和)

RO69(アールオーロック)