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円熟の芸と技で魅了 北國・富山アカデミー祭

北國新聞社 4/17(月) 2:03配信

 北國新聞文化センター、富山新聞文化センターの講師による歌や踊り、演奏の発表会「北國・富山アカデミー祭2017」(北國新聞社共催)は16日、金沢市の北國新聞赤羽ホールで開催された。リズムダンスや詩吟などの講師陣が円熟の舞台を披露し、書や写真などの作品も並んだ。満場の観客はステージや作品展示を通して、磨き抜かれた芸と技に見入った。

 金沢本部教室や富山教室などでタップダンスを指導する板谷典子さん、岸恭子さんらが軽快なステップを披露して幕を開け、北國と富山の文化センター講師18人が次々とステージに登場した。

 北國の各教室でリズムダンスを教える15人の講師は「アメイジング・グレイス」に合わせて息の合ったダンスを披露した。富山で詩吟を指導する宇波千神さんは「芭蕉翁」を朗々と吟じ、続いて受講生16人が「月の砂漠」を披露した。

 このほか、フラメンコやシャンソン、二胡、バイオリン・ピアノなどが繰り広げられ、フィナーレはファンクヒップホップを指導する「ファンキーNANA」さんのダンスで締めくくった。会場には、源氏物語や万葉集を題材にした書、高岡市の雨晴海岸の気嵐を捉えた写真などの作品が展示された。

 北國新聞交流ホールで開かれた懇親会には、北國・富山アカデミー顧問の飛田秀一北國新聞社会長をはじめ、来賓の竹中博康石川県副知事、細田大造金沢市副市長らが出席し、会員と親睦を深めた。

 アカデミー祭に先立ち、北國アカデミーの総会が北國新聞会館で開かれ、9月8~10日に北國新聞赤羽ホール・交流ホール、北國新聞会館などでカルチャー祭りを開催することなど今年度の事業計画を決めた。

北國新聞社

最終更新:4/17(月) 2:03

北國新聞社