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歴史建築で仏画を鑑賞 野々市「水毛生家」が初企画

4/17(月) 2:03配信

北國新聞社

 野々市市本町3丁目の市文化財「水毛生(みもう)家住宅」で16日、展示会「十郎香水祈りの世界」(本社後援)が始まった。普段は一般公開されていない築約260年の家屋で、訪れた人は仏画9点が飾られた座敷などを見学して趣に感じ入った。

 展示会は19代目当主である水毛生直則さんの妻恭子さんが、住民を受け入れて、野々市の歴史を知ってもらおうと初めて企画した。座敷や茶室計4部屋が開放され、来場者は鳥取の女性仏画師十郎香水さんの作品に見入り、恭子さんのもてなしで一服を味わった。

 ウグイスのさえずりが響く中、金沢学院大大学院修士課程2年の三男貴之さんが庭を案内し、水毛生家の歴史を紹介した。

 7月19日まで計12日、一日20人限定で公開し、作品を入れ替え10、11月も展示会を開く。

北國新聞社

最終更新:4/17(月) 2:03
北國新聞社