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八戸、十和田 青森県南に桜の便り

Web東奥 4/17(月) 11:21配信

 高気圧に覆われた16日の青森県内は、各地で暖かな一日となり、県南地方で桜の花がほころび始めた。十和田市の官庁街通りではソメイヨシノが一部で本格的に咲き始め、道行く市民の目を楽しませている。
 この日は南寄りの風が強く吹き、青森地方気象台によると同市の最高気温は19.9度まで上昇。西二番町の十和田消防署や市現代美術館付近の木で花が咲き始め、日当たりなどの条件のいい枝は開花が進んだ。
 「先週末時点で開花宣言は21、22日ごろと予想していたが早まる可能性が出てきた」と市観光協会の担当者。官庁街通りなどを会場にした「十和田市春まつり」が20日から始まる。
 友人2人と現代美術館に向かう途中だった、同市の花店店員前田和子さんは「この辺は毎年咲くのが早い。桜が好きで、まつりも楽しみに出掛けます」と花に目を向けた。
 また、八戸市の長根運動公園でも園内のソメイヨシノが一斉に咲き始めた。同公園の管理会社「エスプロモ」によると、園内にあるのは200本を超えるソメイヨシノと30本以上のヤエザクラ。このうちソメイヨシノは16日、多くの木々が枝に花を付けた。
 同市のこの日の最高気温は21.8度で6月下旬並み。園内の桜は15日までに一部がほころび始めていたが、「ここ数日の暖かさで一気に花を咲かせた。きょうは見た感じだが五分咲き程度」とエスプロモの担当者は話していた。

東奥日報社

最終更新:4/17(月) 11:21

Web東奥