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〔米株式〕NYダウ、反発(17日午前)

時事通信 4/18(火) 0:00配信

 【ニューヨーク時事】連休明け17日午前のニューヨーク株式相場は、安値拾いの買いなどが入って反発している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前営業日(13日)終値比76.50ドル高の2万0529.75ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は21.18ポイント高の5826.33。
 前営業日まで3日続落していたこともあり、この日は金融関連やハイテク関連を中心に値頃感から買い戻しが入った。ただ、北朝鮮やシリアなどの地政学的リスクに対する警戒感から積極的な買いも入りづらく、相場の上値はやや重い。週末14日がグッドフライデー(聖金曜日)だったため連休を取っている市場参加者も多く、市場は依然として薄商いとなっている。欧州市場は14日に引き続きこの日もイースターに伴い休場。
 4月のニューヨーク州製造業景況指数は5.2と3月の16.4から大幅に低下し、市場予想(ロイター通信調べ)の15.0も下回ったが、相場の反応は薄かった。
 個別銘柄では、マクドナルドが投資判断の上方修正を受けて小幅高。マネーグラム・インターナショナルが7%超の急伸。アリババの関連会社アント・フィナンシャルが買収提示額を当初の金額から引き上げた。マネーグラムは先月、ユーロネット・ワールドワイドから買収提案を受けている。イーライリリーは関節炎治療薬が食品医薬品局(FDA)から認可が下りず、4%安。

最終更新:4/18(火) 2:26

時事通信